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2007年4月24日 (火)

住宅のバリアフリー改修促進税制

またまた私的には 悔しい!?記事 をみつけてしまった。 それは 「住宅のバリアフリー改修促進税制」が創設された というものだ。

自宅についてバリアフリー改修工事を行う居住者等に対して、以下の減税措置を創設。

  1. 住宅ローンを借り入れてバリアフリー改修工事を含む増改修工事を行った者に、その住宅ローン残高の一定割合を、5年間所得税額から税額控除。(平成19・20年居住分の措置。住宅ローン減税との選択制。)
  2. 改修工事が完了した翌年度分の当該住宅にかかる固定資産税の税額を3分の1に減額。(3年間の措置)

◆ 適用対象者 ◆ 

 ①50歳以上の者(所得税額控除に限る。)

 ②要介護・要支援の認定を受けている者

 ③障害者である者 

 ④65歳以上の者 (所得税額控除は②~④のいずれかの者と同居している者も適用対象。)

◆ 対象となるバリアフリー工事 ◆

 ①廊下幅の拡幅

 ②階段の勾配の緩和

 ③浴室改良

 ④便所改良

 ⑤手すりの設置

 ⑥屋内の段差の解消

 ⑦引き戸への取り替え工事

 ⑧床表面の滑り止め化

(※)個別の工事がバリアフリー改修工事に該当するかは、住宅品質確保法に基づく登録性能評価機関等の証明を要する。

◆額控除額の計算◆(所得税)

・バリアフリー改修工事に係るローン残高については、200万円を限度に年末残高の2.0%を控除

・バリアフリー改修工事以外の増改築工事に係る住宅ローンについては、1,000万円を限度に年末残高の1.0%を控除

所得税控除についての詳細は、財務省の平成19年度税制改正のページをご覧下さい。 また、固定資産税減額についての詳細は お住まいの自治体にお問い合わせ下さい。

リフォーム代は父がローンを組まなかったので、所得税控除の方はともかく・・・ 固定資産税減額は時期があっていれば おうちの工事にも適用されたはず。

そういえば 「住宅耐震改修に伴う軽減措置」も 数ヶ月の違いで適用されなかったのだ。 またもや先走って、損をしてしまったのだろうか。

いやいや、【先見の明があった】 と ポジティブに考えることにしよう。

それはさておき、いま耐震改修とバリアフリー工事をいっぺんにやると、固定資産税がかなりお得になるようだ。 選挙が終わると消費税もどうなるかわからないご時世だから、 「そのうちいつか・・」と耐震やバリアフリーリフォームを少しでもお考えならば、一度じっくり検討してみてはいかがだろうか。

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2007年4月18日 (水)

いざとなったら生協で

お風呂・台所の排水管の掃除を これまで (おそらく建ててから または 改築してから)一度もしたことがないおうちだったが、詰まって困った経験もなかったため、 「パイプクリーニング」の必要性 というか 「パイプクリーニング」というサービスがあること自体 知らずにきた。

しかし、マンションの排水管清掃の説明に載っている

 ”ほら、排水管の中は こんなに ドロドロ”

な写真を見てしまうと、

 「そうそう、おうちの台所の排水管 大丈夫かな?」

と、心配になってしまう。 何故なら父が家相を優先させたため 水回りを一箇所に集めることをできず、台所があるおうちの東南の端から 南へ そして北へと なが~い排水管が床の下を走っているのだ。

 「一日に一度は洗い桶の水を じゃばーん と流してくださいね」

と引き渡しの時に説明されたっけ。 果たしてそれだけで大丈夫だろうか? かといって、知人の話のような、そんな金額は年金生活者には払えないし・・・ と気にはなりつつ具体的に何をすることもできなかったある日、生協のチラシに目がとまった。

 「酵素の力で、ぬるぬるドロドロを落とします。」

錠剤タイプで値段も手頃。 父も気に入り、しばらくはこれで様子をみることになった。 さらに後日

 「屋内排水管クリーニングパック 8900円 (台所流し・浴室・洗面台・洗濯パン)」

というチラシもゲット。 他に 「屋内排水管4ヶ所まで+屋外会所4ヶ所まで+雑排水会所から最終会所までの排水管クリーニングパック」 などいろんなサービスが掲載されており、最高でも5万程度で済みそうである。 なんたって生協、安心感は抜群だ。

実際頼むかどうかは別として、こういう情報を入手していると いざという時に即 行動を起こせる。

 「ゆーたかてワシ一人やもん。 そんなに 汚れへんて」

父は、掃除にお金をかけるなんて!な世代である。 特に困ったり、異常な音がしない限り、おうちにパイプクリーニングの業者さんがやってくることは まずないであろう。

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2007年4月 9日 (月)

ラバーカップ

風呂に関しては広~い排水スペースと、父の口うるさい指導のおかげで 洗濯排水をじゃぼじゃぼ流していても ”詰まった” ということは一度もなかった。 台所の排水スペースがどのようなものかはわからなかったが、こちらも

 「野菜のカスとか排水口の水切りカゴにたまったゴミは、毎日キチンとるのよ」

と耳にタコができるほど母から聞かされていたので、こちらも ”詰まった” ということはない。

しかし、トイレに関しては何度か 「ぼんてん」 = 「ラバーカップ」 のお世話になったことがある。

何故流れてくれない ・・・ どんどん上がってくる水位 ・・・ このままじゃ溢れる! ・・・ なんとかここで止まってぇぇ ・・・ しかし限界を超えた水は、少女の精一杯の願いもむなしく ・・・ じゃぼじゃぼじゃぼ ・・・ いやぁーっ!!

 「もぉ~ 一体 何 流したの?」

と小言を言われても、流してはいけないものを流した覚えもなく、 ”トイレットペーパーでも一度に大量に流すと詰まることがある” と頭で解るようになるまで、幾度か失敗を繰り返したものだ。

昔のおうちのトイレは和式で、スリッパを置いている場所より1段上がったところに便器があった。 スリッパを置いている場所は狭くて小さなスペースであったが 幸いなことに 排水口 がついていたため 溢れた水はうまいことソコに流れて、トイレの外にまで浸水する ということはなかった。

しかし詰まってしまった現象は、解決せねばならない。 そう 「ぼんてん」 の登場だ。 とりあえず 「ぼんてん」があれば、解消できる程度の詰まりであったが、あの恐怖はトラウマになってしまったらしく、 いまだに時折 上がってくる水位 が夢に出てきて、うなされることがある。

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2007年4月 3日 (火)

ン十年後の謎解き

風呂場の排水口の下に、やたらと広い空間があることを知ってしまった少女時代の私だったが、なにか

 「見てはいけないものを見てしまった」

 「でも気色悪いゴミとかないし、ゴキブリやネズミもおらんかった」

という 後悔と安堵の感情が入り交じり、その後もこの空間について父や誰かに質問することさえはばかられ、幼い私は自分の中にこの事実を封印したのだった。 

 「排水口の蓋にたまった髪の毛は、ちゃんと取らな 詰まってまうやろ!」

たま~に父に注意されると、表向きは 「は~い」 と返事しながら

 「あんだけ広いねんから、少々髪の毛流れても 大丈夫やって」

と その時だけ あの空間を思い出したりしたのだが、それでもそれ以上の追求をすることはなかった。

時は流れ、福祉住環境コーディネーター試験の合格者対象のセミナーに参加していた時のこと

 「昔のお風呂は こういう構造になっていましてねぇ・・・だから湿気が云々・・・」

と講師の先生が話しながら黒板に図を書いてくださって、

 「はぁ~あ なるほど! うちも そうなってたんやわ」

長年封印してきた謎が ついに解明されたのである。

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